見積書や請求書の発行・管理に便利なクラウドサービスまとめ

見積書や請求書を発行・管理できる便利なクラウドサービスが続々登場しています。

オンライン上で必要項目を入力するだけで、案件ごとの内容や売り上げを管理することができます。時間や手間の節約はもちろん、ミス防止もしやすいでしょう。

今回の記事では、見積書や請求書の発行・管理に使えるクラウドサービスの選び方について紹介します。

また、おすすめのクラウドサービスもいくつかピックアップしていきましょう。

フリーランスやパラレルワーク(複業)、副業などで見積書・請求書を作成する人は、是非チェックしておいてください。

当記事の内容はこちら

  1. 見積書や請求書の作成にはクラウドサービスがおすすめ
  2. 送付方法やデザイン、料金や提携サービスなどのコツを意識して選ぶと良い
  3. 自分と相性が良いクラウドを利用するため、無料プランを有効活用して比較検討を重ねると良い

クラウドサービスの選び方5つ

まずは、見積書や請求書を発行・管理するクラウドサービスの選び方について紹介します。

それぞれの仕事内容や状況によっても適切なサービスは異なりますが、主に以下の5つのチェックポイントを意識すると、相性が良いクラウドサービスに出会いやすいでしょう。

1.送付方法

見積書や請求書は、取引先によって送付方法が異なります。

クラウドによって、郵送やメール、リンク共有など対応している送付方法も異なります。あなたが発行・管理しやすいクラウドを選びましょう。

クラウドの中には、郵送代行サービスがついているものもあります。

見積書や請求書の発行から、印刷、郵送までを代わりにおこなってもらえるので、手間がぐっと節約できます。

2.デザイン

見積書や請求書のデザインやレイアウトが、理想通りのクラウドを選びましょう。

テンプレートのレイアウトが豊富なほど、様々な取引先に対応しやすいです。

3.料金

クラウドの機能や特典サービスなどによって、料金体系は幅広いです。

無料で利用できるクラウドもあれば、月額固定制のクラウド、一括買い取り制のクラウドもあります。

利用料金が高いほど機能性も高まるのが一般的ですが、どのクラウドが適しているかは、人によって異なります。

法人と個人事業主で、料金プランが異なりるクラウドも少なくありません。

予算と照らし合わせて選びましょう。

4.定期発行機能

取引先によっては、見積書や請求書を定期的に発行する必要があるでしょう。

その場合は、定期発行機能があるクラウドがおすすめです。

登録をしておけば、過去に発行した取引先や金額と同じ内容の見積書や請求書を、自動的に発行・管理してくれます。

5.会計ソフトとの連携機能

会計ソフトを利用している場合、連携機能があるクラウドが利用しやすいです。

入力方法も似ているため、操作が全体的にスムーズに進みやすいでしょう。

取引先や金額周りを一括で管理しやすいため、ちょっとしたミスも減らしやすく、会計内容が明瞭になりやすいというメリットもあります。

おすすめのクラウドサービス7選

続いて、見積書や請求書を発行・管理するクラウドサービスをいくつかピックアップして紹介していきます。

1.MFクラウド請求書

MFクラウド請求書
URLhttps://biz.moneyforward.com/
法人料金3,980円~/月、35,760円~/年
個人料金1,280円~/月、11,760円~/年

定期発行機能が搭載されたクラウドです。

見積書や請求書はもちろん、納品書や領収書への変換も可能です。

一括郵送や一括送信もできるため、取引先の数が多い人にもかなり使いやすいでしょう。

また同社ブランドの会計ソフトと連携できるため、仕訳が自動で入力できるのはもちろん、会計周りを一括で確認しやすくなっています。

2. Misoca(ミソカ)

Misoca(ミソカ)
URLhttps://www.misoca.jp/
法人料金無料~10,000円/月、無料~100,000円/年
個人料金無料~10,000円/月、無料~100,000円/年

シンプルなUIで、未経験でも簡単に操作しやすいクラウドです。

デザインテンプレートも豊富なので、取引先に応じた適切なデザインが選びやすいでしょう。

見積書や請求書はもちろん、納品書や領収書などの作成も対応。

更にスマホアプリもリリースされているため、場所を選ばずに必要書類の発行や確認が可能です。

送信方法も豊富で、メール送付やリンク共有、PDF化や郵送などに対応しています。

確定申告ソフト(やよい、freee、MFクラウドなど)とも連携しているので、家計周りをまとめて管理したい人にも人気です。

3. SpreadOffice(スプレッドオフィス)

SpreadOffice(スプレッドオフィス)
URLhttps://www.spreadoffice.com/
法人料金1,280~1,980円/月
個人料金無料~980円/月

作成した見積書や請求書は、エクセルデータとして出力できます。

経理業務の整理はもちろん、各種データ分析に活かしたい人にもおすすめのクラウドでしょう。

UIの機能が豊富で、項目も自分好みのカスタマイズしやすくなっています。ユーザーごとにレイアウト設定を調節できるため、複数人で利用するときもスムーズです。

個人事業主はもちろん、小規模法人でも重宝されています。

最大2カ月まで無料トライアルが利用できるので、じっくり性能を確かめたい人にもおすすめでしょう。

4. CLOUD PAPER(クラウドペーパー)

CLOUD PAPER(クラウドペーパー)
URLhttps://cloudpaper.net/
法人料金1,000円/月
個人料金1,000~10,000円/月

見積書や請求書の作成はもちろん、発注書や納品書、領収書などにもワンクリックで変換できるクラウドです。

各種見積書ごとに状態を管理できるため、取引先や件数が多い人にも使いやすいでしょう。

登録した見積書ごとに入金予定や未入金を自動表示してくれるので、代金回収の手間もいっきに節約できます。

郵送代行もおこなっており、金額は1通あたり170円。切手や封入も込みの料金で、業界トップクラスの安さとなっています。

5. MakeLeaps(メイクリープス)

MakeLeaps(メイクリープス)
URLhttps://www.makeleaps.jp/
法人料金800円~/月
個人料金500円~/月

見積書や請求書から、請求日や入金予定まで一括で可視化できるクラウドです。

口座連携機能がある上、お金の流れがはっきり見えるようになるため、経理関係をスマートに管理しやすくなるでしょう。

注文請書や納品書、検収書、領収書などにもワンクリックで変換できます。

また、各種モバイル端末にも対応しています。

移動時間や外出時間など、隙間時間を活用して経理手続きを済ませてしまいたい人にもおすすめでしょう。

情報共有がしやすいため、法人導入実績も豊富なクラウドとなっています。

6.みつもらー

みつもらー
URLhttps://mitumora.com/
法人料金無料~5,000円/年
個人料金無料~5,000円/年

必要最低限の機能で構成された見積書・請求書クラウドです。

とにかくシンプルな設計となっているため、初めての人でも簡単に使いやすいでしょう。

パソコンやデータ管理が苦手な人でも、このクラウドであれば気軽に手が出せるはずです。

余計な機能がない分、料金もとてもシンプル。

「フリープラン」は完全無料、「プレミアムプラン」は年間5,000円かかりますが、見積書の保存件数が無制限になったり、メール送信や印刷が可能になったりします。

小規模な副業や、取引先の少ないパラレルワーク(複業)であれば、フリープランでも十分役立てることができるでしょう。

7. クラウド会計ソフト freee(フリー)

クラウド会計ソフト freee(フリー)
URLhttps://www.freee.co.jp/
法人料金2,380円~/月、23,760円~/年
個人料金980円~/月

会計ソフトとしても高い人気を誇るクラウドです。

見積書や請求書も発行・管理できるため、会計ソフトと連携したクラウドを求めている人におすすめです。

お金の流れを明瞭にできるため、請求漏れや入金漏れにもいち早く気づきやすくなるでしょう。

また、郵送代行依頼も受け付けています。

ワンクリックで依頼できるので、時間を節約して見積書や請求書を送りたい人におすすめです。

最大30日間まで無料でお試しができるので、確定申告シーズンなどに会計ソフトとして使ってみて、相性が良いようであれば本格的に導入するのも良いでしょう。

まとめ

今回の記事では、見積書や請求書を発行・管理するクラウドサービスについて解説しました。

ここで紹介した以外にも様々なクラウドがありますが、それぞれ特徴は異なっています。

入力方法や料金、連携サービスやオプションサービスなどがあるので、事前によく確認しましょう。

今回紹介した選び方のポイントを意識し、今回紹介した具体的なサービスを参考にしながら、あなたがもっとも使いやすいクラウドサービスを活用してください。

実際に利用してみて、比較検討を重ねるのもおすすめです。